カリブ海の社会主義国キューバ。この地にコーヒーが伝えられたのは1747年、スペイン人のドン・ホセ・へラルトによって。持ち込まれた苗木は、熱帯特有の恵まれた気候と土壌の中、
キューバ全土にコーヒー農園として広がりました。その中でも、キューバ 中央部エスカンブライ山脈の生産地帯は、年間降雨量1990m、標高約1000m、昼夜の気温格差20℃以上の農地です。 各農園で収穫された完熟コーヒーチェリーを水洗工場でパ-チメントにします。
粒の大きさでランク分けされ 大きい順に
1.クリスタル・マウンテン(#18/19)
2.エクストラ・ツルキーノ・ラバト ETL(#18)
3.ツルキーノ・ラバト TL(#17)となります。
CUBA EXTRA TURQUINO LABATO
キューバ エクストラ ツルキーノ ラバト
木曜日限定焙煎銘柄
◎中性 ¥1,400 /200g
在庫:
クリスタル・マウンテンが日本の商社で品薄となり サイズ下のETLに替えました。
しかし、価格が高騰しており、値段は同じでお願いします。
素直でクセの無い甘味のある豆です。 どんなローストにも適応する感じがします。
デ・スティルでは酸味が消えかかる瞬間=ミディアム・ロースト を適度としました。
甘い香りの中性のカップ。まろやかで柔らか 癖が無く、まるで絶妙なブレンドのような味わいです。
ジャマイカのブルーマウンテン系のフレーバー。このETLでもジャマイカより大粒で味も負けていません。